株主・投資家情報

　当社は、先進的な商品・業務・サービスの提供を中心に、価値の創造を通じて社会生活の改善と向上を図り、社会の持続可能な発展に貢献し続けることや、価値の提供によって【Excellent Creative Company】のビジョンのもと、従業員の幸福、お客様・社会とのWin-Win関係、企業価値・株主価値の向上・最大化を図り続けること等を企業理念としています。
　当社は、これらの理念に基づき、株主・投資家をはじめとするステークホルダーの皆様に対して、タイムリーで正確かつ公平な情報開示を行うための適正な基準、方法及び体制で実行するため、以下の通り、ディスクロージャー・ポリシーを定め、当社の事業内容や経営戦略、経営成績、経営目標等への理解をより一層深めていただけるよう努めてまいります。

1.情報開示についての基本姿勢

　当社は、会社法、金融商品取引法その他諸法令並びに東京証券取引所の「有価証券上場規程」に定める「会社情報の適時開示に関する規定」（以下、「適時開示規則」といいます。）に従って情報開示を行います。
　投資判断に重要な影響を与える決定事実、発生事実及び決算情報に関する情報が生じた場合には、適時開示規則の基準に沿って迅速に開示するとともに、適時開示規則に該当しない場合でも、当社への理解を深めていただくために重要あるいは有益と判断した情報や投資判断上、有益と思われる情報を積極的に開示します。
　なお、個人情報、顧客情報及び関係者の権利を侵害することとなる情報につきましては開示しません。

2.情報開示の方法について

　適時開示規則や法令で定められている情報については、TDNet（東京証券取引所の提供する適時情報伝達システム）での発表等、所定の開示手順に則り速やかに公表するとともに、その後は、速やかに当社ホームページに掲載します。

3.インサイダー取引の未然防止及び公平な情報開示

　当社は、重要な会社情報を適切に管理し、インサイダー取引の未然防止を図ること及び公平な情報開示を行うことを目的として、社内規定を定め、グループ会社各社の役職員全体への周知徹底と理解、啓蒙を促進しています。

4.業績予想および将来の予測について

　当社が、開示する業績予想、将来の見通し、戦略、目標等のうち、過去または現在の事実に関するもの以外は、将来の見通しに関する記述であり、これらは、当社が現時点で入手している情報及び合理的であると判断される一定の前提に基づく計画、期待、判断を根拠としており、実際の業績等は、様々なリスクや不確定要因によって、開示した業績予想等と異なる結果となる可能性があります。

5.沈黙期間

　当社は、決算情報（四半期決算情報を含む。）の漏洩を防ぎ、情報開示の公平性を確保するため、決算（四半期決算）期末日の翌日から各決算発表日までを沈黙期間とします。沈黙期間中は、決算に関する質問への回答やコメントを差し控えております。ただし、沈黙期間中であっても、業績予想を大きく外れる見込みが生じたときは、適時開示規則に従い、適宜情報開示を行います。

6.IR情報サイトご利用上の留意点

　当社ウェブサイト上でのIR情報サイトに情報を掲載する際には、細心の注意を払っておりますが、その内容の正確性を当社は保証するものでありません。IR情報サイトは、会社法、金融商品取引法その他諸法令や適時開示規則により開示が求められている情報についての補助手段であり、これら法令等に準拠して開示される会社法上の開示、有価証券報告書等の金融商品取引法に基づく開示、東証のTDNet等も併せてご覧ください。
　IR情報サイトに掲載された情報や当社に関する各種ネット情報を利用したことによって生じたいかなる損害に対しても、当社及び当社役職員は一切責任を負いません。また、予告なく当社IRサイト上の情報の変更を行うことがありますので、予めご了承ください。

7.当社及び当社役職員に対するインターネット上の誹謗中傷・違法投稿への対応について

　現在、当社は、インターネット上の掲示板等における当社及び当社役職員への悪質な誹謗中傷の投稿並びに事実無根の不適切な投稿等に関しては、当社顧問弁護士とも相談しながら対応を検討しているところであり、今後の状況によっては、公正な調査を実施の上、厳正に対処いたします。なお、それらの投稿の中には、残念ながら、金融商品取引法が禁じている株価操作や風説の流布に抵触または抵触する恐れがあり、かつ当社の名誉を毀損し得る違法な可能性のある投稿も複数含まれています。
　今後において、当社が悪質かつ違法な行為と判断した場合、証拠の保全 、発信者情報開示請求及び損害賠償請求訴訟等のあらゆる法的措置を含め、厳格かつ毅然とした対応を取ってまいりますので、ご了承ください。