2021年7月7日
災害時の非常用電源として、市民の皆さまにお役立ていただきたいとの主旨から、本年6月22日、グループを代表して、弊社代表取締役社長の光行が、福島県本宮市へ「楽でんくん」(ポータブルバッテリー)を寄贈させていただきましたので、お知らせします。
当社グループでは、脱炭素社会に貢献し得るよう、再生可能エネルギーに関連する事業を行っており、グループの中核企業であるWWB株式会社は、太陽光発電所の開発のほか、災害時にも利用可能なポータブルバッテリーを自社開発しております。
この度、有事の非常用電源として利便性が高く、折りたたみ式の軽量モジュールと共にご利用いただきたいとの思いから、寄贈させていただいたものです。
弊社グループは、 “環境にやさしく、社会に貢献できる” 製品の開発にこれからも積極的に取り組み、持続可能な社会の実現(SDGs)に貢献してまいります。
『バッテリー役立てて WWB、災害備え本宮市に』
「福島民報社」(2021年7月2日付)掲載
同紙掲載より要旨抜粋
- Abalance社長の光行は、高松市長にバッテリーを手渡し、「地震や台風などの災害を乗り越え、明るい街をつくりたいという思いに触れた。市民の皆さんに役立ててほしい」とあいさつした。
- 高松市長は、「大きな災害を経験し、電気の大切さを身に染みて感じている。大切に使わせていただく」と謝辞を述べ、感謝状を手渡した。
(注)本宮市役所訪問のようす
以 上