初めての方へ|Abalanceグループについて

  • Abalanceはどんな会社ですか?
    Abalance株式会社は、再⽣可能エネルギー分野を主力とする上場企業で、グループで太陽光パネルの製造から太陽光発電所の運営までを一貫して⼿がけています。
  • グループ企業はどれくらいありますか?
    現在、国内外で50社以上のグループ会社を展開しています。海外では、ベトナム、エチオピア、⽶国などに製造拠点を持ち、グローバルに展開しています。
  • 元々は何の会社だったのですか?
    元々はITソリューション事業からスタートした会社です。現在は再⽣可能エネルギーに軸⾜を移し、太陽光パネル製造事業とグリーンエネルギー事業が主力です。

About Abalance Group Abalanceグループとは

Abalanceグループは、Abalance株式会社をホールディングスとする企業グループです。創業時はIT事業からスタートし、現在は太陽光パネル製造事業及びグリーンエネルギー事業を主力事業とし、国内外で太陽光発電や蓄電池を中心に事業を展開しています。「再生可能エネルギーの中核的グローバル企業」として、社会的ニーズに応える価値を創出し、持続可能な社会の実現を目指しています。

Abalance株式会社 沿革

Abalance株式会社 沿革

Abalance株式会社 沿革
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Vision For 2030 Abalance グループビジョン for 2030

「再生可能エネルギーの中核的グローバル企業」として掲げる基本戦略

年間製造目標 年間製造目標

太陽光パネル 12GW、セル 16GW、インゴット・ウエハ 8GW

太陽光パネル製造事業のグローバル・サプライチェーンの強化

新事業の展開 新事業の展開

今後中長期で市場成長が見込まれる系統蓄電池事業拡大を図る

グリーンエネルギー事業ストック型ビジネスのポートフォリオを再構築

保有発電容量目標 保有発電容量目標

国内外1.0GW(太陽光発電+系統蓄電池)

主力事業の系統図及び
グリーンエネルギー事業の業務フロー

主力事業の系統図

主力事業の系統図

グリーンエネルギー事業の業務フロー

グリーンエネルギー事業の業務フロー

Base Strategies 主要セグメントの基本戦略

  • Abalanceの太陽光パネル・セルはどこで作られていますか?
    太陽光パネルはベトナム・米国、セルはベトナム・エチオピアの⾃社⼯場で製造されています。当社グループでは、インゴット〜セル〜パネル(モジュール)までを⼀貫⽣産しています。
  • 他社と⽐べて強みは何ですか?
    各国の政策など、地政学を加味したグローバル・サプライチェーンを確立することで、持続的な事業成長を実現する体制を整えていることです。

脱炭素化社会の実現へ向け、中長期で市場成長が期待される太陽光関連製品において、グローバル・サプライチェーンの強化を図る

当事業を成長ドライバーと位置づけ、市場動向及び各国の政策を注視した上で、機動的かつ適切な経営判断の下、当社の売上拡大及び利益の最大化を図る​

VSUN Innovative & Smart

Vietnam Sunergy Joint Stock Company

(BloombergBNEF25/3Q : Tier1)

太陽光関連製品(インゴット・ウエハ・パネル)の製造・販売

https://www.vsun-solar.com/
TOYO SOLAR 米国NASDAQ上場

TOYO Company Limited

(NASDAQ : TOYO)

太陽光関連製品(セル・パネル)の製造・販売

https://www.toyo-solar.com/
グローバルなサプライチェーンを構築

太陽光発電市場_サプライチェーンにおける当社グループの立ち位置

太陽光発電市場_サプライチェーンにおける当社グループの立ち位置
  • 発電所は⾃社で運営していますか?
    はい。太陽光発電所の販売のみならず、太陽光発電所を⾃社保有し、発電した電⼒を売電するストック型ビジネスを展開しています。
  • 住宅向けのサービスもありますか?
    ⼤⼿量販店と提携し、個⼈住宅向けに太陽光発電・蓄電設備の提供も⾏っています。

ストック型ビジネス

国内を中心に、太陽光発電所を自社保有化し、電力会社に電力販売をおこなうストック型ビジネスを継続。

Non-FIT発電所開発・建設やM&Aも積極的に活用するほか、市場成長を背景に安定的な電力供給を可能とする系統蓄電池事業を強化し、最適なポートフォリオの確立と収益基盤を拡充する​

フロー型ビジネス

販売用太陽光発電所・系統蓄電池の開発及び太陽光発電関連サービスを提供するフロー型ビジネスを展開。また、大型小売量販店と連携し、量販店の顧客向けに太陽光発電設備やに蓄電設備を販売するBtoBtoCモデルの拡大を目指す。

世界的な潮流である脱炭素社会の実現へ向け、多数の有力企業に積極的に提案し、顧客の脱炭素活動に貢献していく

WWB 株式会社 WWB Coporation

WWB株式会社

太陽光発電システムの開発・販売・施工・発電所の運営、建設機械・建設機器販売・レンタル

https://www.vsun-solar.com/
VALORS

株式会社バローズ

発電所の設計・運営・コンサルティング等

https://www.valors.co.jp
PV REPOWER

PV Repower株式会社

太陽光関連製品のリユース・リサイクル

https://www.pvr.inc/
系統蓄電池
  • 系統蓄電池事業とは何ですか?
    電力系統(送配電網)に直接接続される大規模な蓄電池システムを活用して、電力の安定供給や需給調整、再生可能エネルギーの有効活用を図る事業のことです。
  • 蓄電池を使うと何が良いのですか?
    夜間に安い電⼒を充電し、⽇中に放電することで電⼒市場で利益を得ることが可能です。停電対策や電⼒安定にも寄与します。

系統蓄電池事業とは?

系統蓄電池事業とは

電力系統(送配電網)に直接接続される大規模な蓄電池システムを活用して、電力の安定供給や需給調整、再生可能エネルギーの有効活用を図る事業のことです。

系統蓄電池の特徴

  • 電力系統に直接接続されているため、発電所や送電網と連携して電力の充放電が可能です。
  • 電力の需給バランス調整や、太陽光・風力などの再生可能エネルギーの変動吸収に活用されます。
  • 電力市場での取引(安い時間帯に充電、高い時間帯に放電)によって収益を得ることも可能です。

系統蓄電池事業のプレイヤー

蓄電池事業者、アグリゲーター、蓄電池メーカーなどで構成されます。

系統蓄電池事業のプレイヤー

系統用蓄電池の導入見通し(国内)​

系統接続検討申込の状況を基に、事業化される案件(GW)を推計。過去の補助事業実績等から容量を3時間率と仮定して算出。

系統用蓄電池の導入見通し(国内)​
(出典)第3回GX実現に向けた専門家WG配布資料 内閣官房(2023年11月8日)より抜粋。
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  • 再⽣可能エネルギーとは?
    太陽光、⾵⼒、⽔⼒、地熱、バイオマスなど、繰り返し利⽤可能な⾃然由来のエネルギー資源です。
  • 太陽光発電の仕組みは?
    太陽光をパネルで受けて直流電⼒を発⽣させ、パワーコンディショナで家庭⽤の交流に変換して利⽤します。
  • 太陽光発電のメリットは?
    クリーンなエネルギー源であり、CO₂を排出せず地球温暖化対策になります。売電による経済的メリットもあります。

Base Knowledge 地球温暖化・再生可能エネルギー・
太陽光発電とは?

地球温暖化 地球温暖化

人の活動に伴って発生する温室効果ガスが大気中の温室効果ガスの濃度を増加させることにより、地球全体として、地表及び大気の温度が追加的に上昇する現象のことです。

再生可能エネルギー 再生可能エネルギー

太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなど、永続的に利用できると認められるエネルギーのことを指します。

太陽光発電 太陽光発電

太陽が持つエネルギーを、太陽電池で直接電気に変えることができます。

屋根などに設置した太陽電池で太陽光エネルギーを受けます。 ただし、太陽電池は直流の電気を発生するので、家庭ではパワーコンディショナを使い交流に変換してから使います。

また、発電した電気が余った場合は電力会社に売ることもできます。

主要エネルギー源の
メリット・デメリット比較表

主要エネルギー源のメリット・デメリット比較表

メリット デメリット
化石燃料

化石燃料
(石炭、石油、天然ガス)

メリット デメリット
  • エネルギー密度が高く、大量のエネルギーを安定的に供給可能
  • 輸送・貯蔵が比較的容易
  • 既存のインフラが整備されている
  • 需要に合わせた出力調整が容易
  • 地球温暖化の原因となるCO2を大量に排出
  • 大気汚染物質(SOx, NOxなど)を排出
  • 資源量が有限であり、価格が国際情勢に左右されやすい
  • 燃料採掘・輸送時の環境負荷や事故リスク
  • 日本のエネルギー自給率を低くする要因
原子力

原子力

メリット デメリット
  • 発電時にCO2をほとんど排出しない(地球温暖化対策に貢献)
  • 安定した電力供給が可能(ベースロード電源)
  • 高いエネルギー密度で、少ない燃料から大量の電力を生成
  • 燃料の備蓄が可能で、燃料価格変動の影響を受けにくい
  • 重大事故発生時の放射性物質による広範囲汚染と甚大な被害リスク
  • 高レベル放射性廃棄物の最終処分が困難(数万年の管理が必要)
  • 建設費、維持費、廃炉費が高額
  • 核兵器転用のリスク(核不拡散問題)
  • テロの標的となるリスク
  • 立地場所の制約と住民の理解
水力

水力

メリット デメリット
  • 発電時にCO2を排出しないクリーンエネルギー
  • 一度建設すれば、燃料費がほとんどかからない
  • 安定した電力供給が可能(水量に左右されるが調整力がある)
  • 治水・利水(洪水調整、農業用水など)にも貢献
  • 揚水発電により電力貯蔵も可能
  • 大規模開発には広い土地が必要で、生態系や景観に影響を与える可能性
  • 初期建設費用が高額
  • 干ばつなどにより水量が得られない場合は発電量が低下
  • 適地が限られている
  • ダム建設に伴う住民移転や補償問題
太陽光

太陽光

メリット デメリット
  • 発電時にCO2を排出しないクリーンエネルギー
  • 燃料が不要
  • 導入場所の自由度が高い(屋根、遊休地など)
  • 分散型電源として災害時のレジリエンス向上に貢献
  • 導入コストが年々低下している
  • 天候(日照時間)に左右され、発電量が不安定
  • 夜間は発電できない
  • 大量導入には広大な土地が必要(景観・生態系への影響)
  • パネル製造・廃棄時の環境負荷(有害物質、リサイクル課題)
  • 発電効率が他の発電方式に比べて低い
風力

風力

メリット デメリット
  • 発電時にCO2を排出しないクリーンエネルギー
  • 燃料が不要
  • 昼夜問わず風があれば発電可能(ただし風速に左右される)
  • 近年、発電効率が向上している
  • 風況に左右され、発電量が不安定
  • 強風時や弱風時は発電できない
  • 騒音や低周波音、バードストライク、景観への影響
  • 大規模な設置場所が必要
  • 雷や落雷による故障リスク
地熱

地熱

メリット デメリット
  • 発電時にCO2排出量が少ないクリーンエネルギー
  • 天候に左右されず、24時間安定した電力供給が可能(ベースロード電源)
  • 燃料が不要
  • 純国産の再生可能エネルギー
  • 開発に適した場所が限られる(火山帯など)
  • 開発に時間とコストがかかる(掘削技術、調査)
  • 温泉資源や景観への影響の懸念から、地元調整が難しい場合がある
  • 地域によっては硫化水素などのガスが発生する可能性
バイオマス

バイオマス

メリット デメリット
  • CO2排出量が実質ゼロ(カーボンニュートラルとされる)
  • 廃棄物を活用できるため、廃棄物処理問題にも貢献
  • 安定した電力供給が可能(燃料調達量による)
  • 地域活性化に貢献する可能性
  • 燃料(木材、生ゴミなど)の収集・運搬・加工にコストがかかる
  • 燃料の安定的な確保が課題となる場合がある
  • 焼却時に大気汚染物質を排出する可能性(適切な処理が必要)
  • 大規模な設備には広い土地が必要
  • 森林伐採など、不適切な利用は環境破壊につながる可能性
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  • 太陽光発電は今後も伸びますか?
    はい。世界では今後も毎年400GW以上の導⼊が⾒込まれ、⽇本でも2035年までに最⼤280GW(DCベース)の累積導⼊が予測されています。
  • 政府はどう取り組んでいますか?
    ⽇本政府は再⽣可能エネルギー⽐率を2040年に40〜50%まで⾼める⽅針で、太陽光の⽐率も現在の約10%から最⼤30%近くまで引き上げる⽅針です。 

Friends and Future Outlook 再生エネルギー市場の動向と将来展望

  • 2025年の年間導入量は、現状成長(BAU)ケースで576GW、導入加速ケースで696GWと予測。
  • 世界各国はエネルギー転換への取り組みを進めており、導入量は増加していく見通し。​
  • 2023年国連気候変動枠条約第28回締約国会議(COP28)では、2030年までに世界の再生可能エネルギー・システム累積導入量を現状の3倍となる11TW(テラワット)、エネルギー効率を2倍にするという目標が合意されています。

2035年までの世界の太陽光発電システム導入量の推移と見通し

世界の太陽光発電システム導入量の推移と見通し

世界の太陽光発電システム導入量の推移と見通し(歴年、DCベース)

出典: (株)資源総合システム、「RTS Outlook」(2025年8月)

  • 2024年度までの累積導入量は97.6GWに到達し、2025年度中に確実に100GW時代に突入する見通し。今後も、政策、市場(需要)、技術が三位一体として発展することにより伸長。
  • 現状成長ケース(BAU)では、累積導入量は2030年131GW、2040年には248GW。
  • 導入加速ケース(ACC)では、累積導入量は2030年147GW、2040年には395GW。

2040年までの日本の太陽光発電システム導入量の推移と見通し

日本の太陽光発電システム導入量の推移と見通し

日本の太陽光発電システム導入量の推移と見通し(年度、DCベース)

出典:(株)資源総合システム(2025年9月)

  • 日本のエネルギー自給率
  • 2023年度(速報値)15.2% → 2040年度(見通し)3~4割程度
  • 再生可能エネルギーの占有率
  • 2023年度(速報値)22.9%→2040年度(見通し)4~5割程度​
  • 太陽光エネルギーの占有率
  • 2023年度(速報値)9.8% → 2040年度(見通し)23~29%程度

(参考)2040年度におけるエネルギー需給の見通し

今後の再生可能エネルギー政策について

2040年度エネルギー需給の見通しは、諸外国における分析手法も参考としながら、さまざまな不確実性が存在することを念頭に、複数のシナリオを用いた一定の幅として提示。

出所: 経済産業省「第7次エネルギー基本計画」

2035年までの世界の太陽光発電システム導入量の推移と見通し

世界の太陽光発電システム導入量の推移と見通し

世界の太陽光発電システム導入量の推移と見通し(歴年、DCベース)

出典: (株)資源総合システム、「RTS Outlook」(2025年8 月)

2040年までの日本の太陽光発電システム導入量の推移と見通し

日本の太陽光発電システム導入量の推移と見通し

日本の太陽光発電システム導入量の推移と見通し(年度、DCベース)

出典:(株)資源総合システム(2025年9月)

(参考)2040年度におけるエネルギー需給の見通し

今後の再生可能<br>エネルギー政策について

2040年度エネルギー需給の見通しは、諸外国における分析手法も参考としながら、さまざまな不確実性が存在することを念頭に、複数のシナリオを用いた一定の幅として提示。

出所: 経済産業省「第7次エネルギー基本計画」

  • なぜ太陽光発電に関する「⼀気通貫」が強みになるのですか?
    設計・製造から建設・運営・保守まで⾃社で完結できるため、品質・スピード・コストに優位性があり、お客様にとっての満足度の高さに繋がると考えています。
  • 海外で⾃社⼯場を持つ意味は?
    太陽光製品の上流工程であるインゴット・ウエハ、中流工程のセル、下流工程のパネル(モジュール)まで、ベトナム・エチオピア・米国の3拠点で製造し、最適なサプライ・チェーン体制を確立することで、安定供給や価格対応力が増し、その競争力が当社グループの持続的な成長に繋がるためです。
  • ESGや信頼性への取り組みは?
    ガバナンス体制やESG活動を強化し、社会的責任を果たす企業として透明性の⾼い経営に取り組んでいます。

Strengths and Features Abalanceグループの強み・特色

海外に生産拠点を持つメーカー
としての信頼性

日系トップクラスの
垂直統合型太陽電池メーカー

当社は海外子会社の拠点を活用し、「VSUN」「TOYO SOLAR」ブランドで高品質な太陽光パネルとセルを世界に供給しています。ベトナムVSUNは米国の評価機関でTier1に認定された日系最大級のパネルメーカーです。TOYOは2025年に米国とエチオピアに新工場を新設。一貫生産体制と厳格な品質管理により、太陽光発電市場での信頼性と競争力を高めています。

外部評価による信頼性

外部評価による信頼性

BNEF Tier 1 Solar Manufacturer

BNEF Tier 1
Solar Manufacturer

太陽光発電所開発プロジェクトの資金
調達能力(ノンリコース)評価
6四半期連続「Tier1」を認定

(※2024/2Q-2025/3Q)

Bronze Award EcoVadis 2024

Bronze Award
EcoVadis 2024

グローバル CSR 評価
4年連続「ブロンズ」を獲得

Top Performer PVEL 2025

Top Performer
PVEL 2025

PVモジュール(パネル)信頼性
スコアカード5年連続
「トップパフォーマー」を認定

グローバルな
サプライチェーンを構築

アジア・アフリカ・北米に太陽光パネル製造拠点を持ち、世界規模のサプライチェーンで地政学リスクや供給不安を低減しています。インゴット・ウエハやセルなど上流工程を担える企業は限られており、当社は太陽光発電市場で独自の立ち位置と競争優位性を確立しています。

世界での事業展開

世界での事業展開

2025/7/17 時点

会社名 生産品目 住所
Vietnam Sunergy Joint Stock Company Module(Panel) Lot III - Dong Vang, Dinh Tram Industrial Park,
Nenh Town, Bac Giang Province, Vietnam.
ベトナムベトナム
VIETNAM SUNERGY (BAC NINH) COMPANY LIMITED Module(Panel) Lot CN 09.01, Thuan Thanh II Industrial Park,
Mao Dien Town, Bac Ninh Province, Vietnam.
ベトナムベトナム
VIETNAM SUNERGY (BAC NINH) COMPANY LIMITED Module(Panel) Lot CN-53, Thuan Thanh II Industrial Park,
Mao Dien Town, Bac Ninh Province, Vietnam.
ベトナムベトナム
Vietnam Sunergy Wafer Co., Ltd. Ingot&Wafer Lot CN 3-12, Minh Quang Industrial Park,
Thuong Hong Ward, Hung Yen Province, Vietnam
ベトナムベトナム
TOYO SOLAR Company Limited Cell Lot CN02, Cam Khe Industrial Park,
Cam Khe Commune, Phu Tho Province, Vietnam
ベトナムベトナム
TOYO SOLAR MANUFACTURING ONE MEMBER PLC Cell House 5/6, Hawassa Industry Park,
Hawassa City, Sidama, Ethiopia
カンボジアカンボジア
TOYO SOLAR TEXAS LLC Module(Panel) 6115 Greens Rd, Humble, TX 77396, USA 米国米国
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上場企業としての信頼と責任

当社は上場企業として、コンプライアンスの徹底と透明性の高いガバナンス体制の確立に努めています。持株会社としてグループを統括し、経営の効率性と健全性を両立。太陽光パネル製造の中核を担うTOYO Co., Ltd.は2024年7月に米国ナスダック市場へ上場し、グローバルな信頼性と資金調達基盤を強化しています。

国内で再エネ発電所の
運営・支援会社としての信頼性

再エネ発電所の運営を
トータルサポート

太陽光・風力発電所の企画・設計から設備調達、建設、O&M、さらに事業終了後のパネル再利用まで一貫支援できる体制が当社の強みです。開発した発電所は投資家や事業会社向けに販売も支援。国内の豊富な実績を基に、アジアを中心に海外展開を進めています。

一気通貫型の対応力

一気通貫型の対応力

一気通貫型の対応力

グリーンエネルギー事業の二本柱

太陽光パネル製造と並ぶ中核事業が、グリーンエネルギー分野の発電事業です。発電所の保有による売電収入(ストック型)と、販売用発電所や関連機器の提供による事業収入(フロー型)の二本柱で構成。ストック型が安定収益を支え、フロー型では系統用蓄電池やパネルリユースなど新分野に取り組み、成長と安定を両立しています。

Sustainability サステナビリティ

基本的な考え方

当社グループは、社会価値と経済価値を両立させるという観点から、再生可能エネルギーの供給に貢献するグループ企業の事業を推進することにより、地球温暖化の主な原因とされる温室効果ガスの排出削減に取り組んでいます。これらの活動を通じて、サステナブルな事業価値の向上を目指すと共に、中長期的なグループ企業価値の向上に努めています。

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Financial Highlights 財務ハイライト

売上高

23/6 24/6 25/3
215,284 208,972 72,417
売上高

営業利益

23/6 24/6 25/3
12,804 23,349 3,602
営業利益

25/3期は期中に決算変更をしたため、9ヶ月の変則決算です。

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